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今週はOpenAIからニュースがいっぱい来てめっちゃワクワクしとんねん。今日の動画では、o1-previewを使ってZapierで自動化する方法をさっと紹介したいと思うわ。
自動化の一部はもう作っとんねんけど、ここで見せたいんは、モデルそのものと、Zapierでどう動くかってことやねん。自動化自体やのうて、これがZapierにどんだけ新しい可能性をもたらすかってことを示したいんや。
Zapierが好みやないって人でも、makeとか自分で作ってるアプリにもめっちゃ可能性があるで。
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それじゃ、さっそく始めていこか。
ほな、o1-previewを使った自動化の例として作ったんは、ビジネスでLinkedInの顧客を探してる想定やねん。会社名を入れるだけで、o1-previewがその会社の詳細を深掘りしてくれるんや。
そこから、その会社が抱えてる問題点とか、あんたが解決できそうな課題を見つけ出すっていう感じやな。
o1-previewは他のOpenAIモデルより高いんやけど、思考の連鎖とか、問題分析の論理的な流れが必要な特定の用途に向いとるんや。
あんたのビジネスや個人的なニーズによって、このモデルをどう使うか、いろんなアイデアが浮かぶと思うで。
ほな、自動化を作って、いくつかの会社を入れて、どう動くか見ていこか。
まず、シンプルなAirtableを作ったんや。会社名と分析結果を入れるだけのやつやね。LinkedInで興味ある顧客見つけたら、ここに会社名を書いて、分析結果を後で読めるようにしとくんや。
テスト用に一つ会社名を入れてみよか。Appleにしよ。ええ顧客やな、これは。
ここに見えてる自動化は、モデルの機能をデモするために簡単な4ステップだけにしとんねん。
Airtableに新しいレコードができたら始まるんや。例えば、Appleって入れたらトリガーされるわけや。
トリガーをテストして、Appleのレコードを取り込んでみよか。新しいレコード見つけるボタン押したら、レコードDが出てきた。見てみ、会社名がAppleやろ。これで続けられるわけや。
次のステップは、rapid APIのAPIを使うんやけど、これはデモ用やからな。LinkedIn APIを使って、AppleのLinkedInページの情報を取ってくるんや。あとでo1-previewモデルで使うためにな。
ここはさっと進めるけど、この週にLinkedInで仕事を自動で探す動画を公開したんや。そこでこのLinkedIn APIの詳細について説明しとるから、もっと知りたかったらそっちも見てな。
カスタムリクエストのとこ見てみ。設定見ると、APIのURLを入れて、Airtableから取ってきた動的フィールド、つまりAppleを追加しただけや。会社名入れるたびに、その会社の詳細を取ってくるんや。
続行押して、もう一回テストしたら、Appleの詳細全部出てくるわ。ページの情報全部がAPIのレスポンスに入っとるんや。会社を分析するのに必要な基本情報やね。
これでAppleの情報全部揃ったから、o1-previewとの会話で分析ステップを作れるわ。
o1-previewがアシスタントで使えるようになるタイミングとか、他のモデルにある文書からデータ取り出す機能とかが使えるようになる時期はよう分からんけど、今のところテキストだけ受け付けるんや。でも、モデルに入力できるコンテキストの幅が広いから、分析とかレスポンスがめっちゃ良くなるんや。
ほな、ChatGPTのとこクリックしてみよか。
セットアップ見てみ。これは会話形式や。ChatGPTのアカウントで、o1-preview用の特別なAPIを作ったんや。このモデル使うたびに使えるようにな。
ユーザーメッセージのとこ見て。デモ用やから複雑にせんかったけど、簡単なプロンプトで会社を分析して、仮想的なソリューション売り込めそうな領域を教えてもらうんや。
シンプルに「下記の潜在顧客の詳細を分析して、AIエージェントを売り込んで日々の業務をサポートできそうな領域を返してくれ。そのビジネスとのつながりを確立し、関係を築き、スポンサーを開拓するプランも教えて。そのビジネスに効果的な役員向けピッチと価値提案も頼むわ」って書いとんねん。
ここに「潜在顧客の詳細」ってプレースホルダー置いとって、カーソル置いて「追加」押したら、前のステップのデータ詳細を入れられるんや。これでテストして先に進めるわ。
ちょっとごちゃごちゃしたやり方やけど、rapid APIから返ってきたデータポイント全部入れたんや。実際やるなら、もうちょい整理するけどな。これでモデルの限界をテストするには十分や。データ全部ぶち込んで、どう分析するか見てみよか。
ちなみに、Plusユーザーやないとo1-previewにアクセスできへんかもしれんで。Plusユーザーでも、組織のティアとOpenAIの使用状況によって、モデルへのアクセス権がバッチで解放されるみたいやねん。
o1-previewを選んで、他は何も選ばへんかったら、ベータ版のAPIやから他のフィールドは薄くなっとるはずや。
続行押して、テスト実行したら、魔法みたいにレスポンス返ってくるで。
下にスクロールしたらレスポンスの詳細見えるやろ。Zapierがo1-previewで苦労しそうなんは、文書とか大きなコンテキストを追加できるようになった時やと思うわ。情報処理に時間かかるし、Zapierにはレスポンスのタイムアウト制限があるからな。38秒以内に返ってこんかったらエラーになるんやで。
Zapierはこれ対応せなアカンやろうし、モデルをエコシステムの一部として導入したら、このモデル用に別の扱い方せなアカンって分かるはずや。
最後のステップは、Airtableのレコードをアップデートすることやな。2列目に分析結果を入れて、Appleから得たレスポンスと分析全部ぶち込むんや。そこで見てみたらどうなってるか分かるで。
続行押したら、全部選択されてる。分析のとこ行って、レコードか動的フィールド追加して、会話からリプライを選ぶんや。
ここに動的レスポンスがあるやろ。これがリプライや。会社名入れるたびに、対応するフィールドにこのレスポンスが入るわけや。
これで準備オッケーやで。
レコード選ばなあかんから、カスタムフィールドにして、トリガーされたのと同じレコードID追加するわ。
続行押して、テスト実行したら、うまくいった。Zappとして公開する準備できたで。公開しよか。
公開できた。自動化がライブになったで。
ページ更新せんでも結果出てきたわ。ダブルクリックしたら分析見えるで。
「Appleのビジネス分析とAIエージェント導入の潜在的ギャップ」って書いてあるな。
ビジネス概要、Appleの強み、潜在的ギャップ、AIエージェント導入の機会がある。カスタマーサポート強化、サプライチェーン最適化、パーソナライズドマーケティングと顧客インサイト、サイバーセキュリティとかのアイデアが出とるわ。
Appleとのつながりを確立して関係築くプランもあるで。主要な利害関係者を特定して、既存のネットワークを活用し、考えをリードする形で関わっていく。これ面白いな。講演で専門知識をアピールしたり、補完的なベンダーとパートナーシップ組んだりするアイデアもあるで。
役員向けのピッチと価値提案もあるわ。Appleというビジネスに特化したピッチを作って、自分の価値提案とビジネスをどうアピールするか、全部書いてあるんや。
めっちゃすごいわ。こういう賢い思考モデルがあると、自動化の新しい可能性が開けるんや。これまでのテストでも、AIの推論力、分析力、物事を分解して計画や分析、戦略にまとめる能力は、今まで見たことないレベルやで。
もう一つテストしてみるわ。見たい人はついてきてな。もういいって人は、自動化の説明終わったからここまでや。
Google入れてみるわ。これが動くの見てみよか。
理論的には、これで自動化がトリガーされて、Googleの詳細を取ってくるはずや。詳細取れたら、それをモデルに渡して分析してもらって、返事をもらう。その返事をここにペーストするだけや。これが2社目やな。
これで大規模にできるってことや。顧客と話す前に名前入れるだけで、自動化がLinkedInから情報取ってきて分析して、そのビジネスにどう対応すべきか教えてくれるんや。
これ最もシンプルな形やけど、もっと頑丈な自動化も作れるで。従業員の情報とか投稿とか、たくさんのデータポイント取れるようにな。そうしたら、何について投稿してるか分かるし、よく練られたプロンプトを使えば、この人らとどう関わればいいか、世界レベルの提案が出てくるんや。
オンラインでの関心事、価値観、目標も分かるし、自動化でウェブサイトにアクセスしてスクレイピングして、もっと詳しい情報得られるかもしれんで。
可能性は無限大や。でも、こういうAIモデルが自動化を強化できるようになったのが、全てを変えたんや。
ほな、Googleの分析結果が出てきたで。Appleと同じように、分析、内訳、アプローチの仕方、つながりの作り方、全部あるわ。
ビジネス始めて、その目標に向かってレーザーフォーカスで進むのに必要なもの全部そろってるんや。
この動画楽しんでもらえたらええな。
このモデルを使えば、アプリケーションやZapierなどのツールを使った自動化で、できることがたくさんあるで。
楽しんでもらえたら嬉しいわ。良かったら動画にいいねして、チャンネル登録もよろしゅうな。このモデルや似たような自動化について、他に聞きたいことあったらコメントしてな。
見てくれてありがとう。またな!
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