YouTubeが変わろうとしている

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YouTube is about to change.
Try Spotter Studio for 60 days: to @ConceptCentral for more design mock upsDubbed by ElevenLabs http...

おおきに、YouTubeが2050年にどないなっとるんやろか? まあ、ワイらこの2週間、YouTubeのCEOや革新的なクリエイターさん、それにマーク・ザッカーバーグさんとも会うてきたんや。これらの経験から、未来がどないなるかちょっとだけ見えてきたんやけど、おもろいことに、マーク・ザッカーバーグさんに会うたことで、YouTubeの未来についてもようわかったんや。
この放送では、YouTubeが来年どう変わるか、そして25年後にどないなるかについて話していくで。その2050年のビジョンをよりリアルに示すために、すごいクリエイターのコンセプト・セントラルさんと協力して、未来的なYouTubeのモックアップも見せていくわ。
それに、ワイらが実際に試した技術や得た洞察、そしてみんなのYouTubeチャンネルを未来に備えるためにできることについても話すで。
ほんで、もっと未来的なことを知りたいか? この動画のサムネイルの作り方とアイデアの出し方がめっちゃ面白かってん。これらは今回の放送のスポンサーであるスポッター・スタジオから来たんや。
スポッター・スタジオは、YouTubeクリエイター向けに特別に設計されたAI搭載のブレインストーミングパートナーや。YouTubeクリエイターの人は絶対試してみるべきやで。自分のトップ動画やYouTube全体のトップ動画を元に、チャンネルの新しいアイデアを出すのを手伝ってくれんねん。
ソフトウェアはどんどんアップグレードされとって、前回紹介したときから「リアリスティック」っちゅう新しいサムネイルスタイルが追加されたんや。これで、もっとリアルなサムネイルのモックアップバージョンを見られるようになったわ。
これらのサムネイルのモックアップで、動画制作に自信を持って進められるし、サムネイルの撮影やデザインの参考にもなるんや。スポッター・スタジオでは、「ブレインストーム」ボタンを押すだけでゼロからアイデアを出してくれるし、アイデアを入力して練ることもできるんや。YouTubeチャンネルをサポートするには最高のソフトウェアやで。
試してみたい人は、説明欄にある60日間の無料トライアルのリンクをチェックしてな。YouTubeチャンネルと連携して、ブレインストーミングを始めてみてや。
さて、2050年のYouTubeについて話していこか。この3週間でYouTubeとメタの両方から学んだ3つのことを元に、2050年のYouTubeがどないなるか話していくで。
じゃあ、この話はどこから始まるんやろか。ニューヨークシティでのMade on YouTubeイベントからや。Made on YouTubeは、YouTubeが最新機能を発表するイベントで、たくさんのクリエイターが集まって、CEOのニール・モーハンさんから直接YouTubeの優先事項や今後の方向性について聞くんや。
そこで座っとって、一番印象に残ったのが、シネマティックなチャンネルページとエピソード表示やったな。これはテレビ画面でのYouTubeの表示方法で、大画面用にフォーマットされて、Netflixにめっちゃ似てるんや。
これは近い将来のYouTubeの姿やね。来年か2025年くらいには実現しそうや。これが未来的な理由の一つは、YouTube動画の作り方の文化を変えそうやってことや。
ワイらの仲良しで、コンテンツ・クローゼットのメンバーでもあるタグス・ホアさんが、魅力の科学についてのシリーズを作ったんやけど、6ヶ月もかけたんや。彼が公開したトレーラーは、わざとNetflixっぽいサムネイルにしとってん。今はチャンネルバナーにエピソード2が準備中って表示されとるし、まるでストリーミングサービスの番組みたいやろ?
タグスさんは88万人のチャンネル登録者がおるクリエイターやけど、彼がやってることはめっちゃ難しいんや。YouTube上の誰もがこういうことをできるわけやないと思うわ。
将来的には、新しい人はまずショート動画から始めるんやろうけど、目立つのは難しくなりそうや。もし、これをさらに先まで考えると、新しいクリエイターの発見がめっちゃ難しくなると思うわ。自分がテレビでYouTubeアプリを開いたときのことを考えてみ。新しいコンテンツをわざわざ探さへんやろ?
小規模なクリエイターにとっては、テレビ向けの動画を作るのに6ヶ月もかけて、それがうまくいかへんかったらめっちゃ大変やで。ワイらも4、5年前に凝った番組やビデオエッセイを作ろうとしたけど、うまくいかへんかったときはめっちゃ落ち込んだし、時間の無駄やったって感じたわ。
そこで、YouTubeの新しい「Hype」機能が役立つんちゃうかな。これは5万から50万人のチャンネル登録者を持つ小規模クリエイター向けのリーダーボードで、視聴者に応援してもらったり、他のクリエイターが小規模クリエイターを応援するよう呼びかけたりできるんや。リーダーボードに載ることで、すぐにはアルゴリズム的に価値が出にくい小規模クリエイターが目立ちやすくなるんちゃうかな。
Hypeについては、まずええアイデアやと思うし、みんな欲しがってると思うわ。でも、これは短期的な解決策やね。新しいクリエイターを発見するメカニズムが必要やで。そうせんと、YouTubeの未来は、最初は参入障壁が低かったプラットフォームが、どんどん参入障壁が高くなっていくことになるで。
テレビ品質のコンテンツを作って、複数エピソードで一気見できるようなものがYouTubeのゴールドスタンダードになったら、新しいクリエイターはどうやって突破するんやろか。
20年以上先を考えると、Hypeみたいな小規模クリエイター向けのリーダーボードがもっと増えるんかな。ジャンルごとにリーダーボードができるかもしれんな。脚本コンテンツ向けのリーダーボード、料理チャンネル向けのリーダーボードとかな。
YouTubeスタジオの10段階ランキングは、時々嫌になることもあるけど、モチベーションにもなるし、自分がうまくいってるかどうかを把握するのにも役立つんや。リーダーボードもそういう役割を果たすんちゃうかな。「おっ、今月は自分のカテゴリーで2位か1位や」みたいな感じでな。
音楽でもトップカントリーチャートとかあるやろ?そういうのと似たようなもんやな。ええアイデアやと思うわ。
YouTubeはAIについてもたくさん発表したな。AIがワークフローに組み込まれたり、吹き替えに使われたりするんや。AIが自動的に他の言語に吹き替えてくれるんや。
これは文化的にYouTubeのコンテンツを変えると思うわ。国境や言語を超えて理解できる普遍的な概念の動画を作る人が、最も多くの視聴者を獲得することになるやろうな。世界の80%は英語を話さへんから、グローバルな現象となるクリエイターにとっては大きなチャンスやで。
でも、吹き替えは、もっと遠い未来の一端を見せてくれてるんちゃうかな。クリエイターとしてAIバージョンの自分の声を使えるようになるだけやなく、AIビデオバージョンの自分も道具として使えるようになると思うわ。
メタコネクトに行ったとき、ザックがドン・アレン・スティーブンソン3世っちゅうクリエイターとステージに立ってたんやけど、ザックはAIアバターバージョンのドン・アレンとFaceTimeで会話してたんや。
「新刊おめでとう。読者に一番伝えたいことは何?」
「ありがとうございます。私の本から読者に一番伝えたいことは…」
AIバージョンのドン・アレンが考えをまとめるのに少し時間がかかって、ちょっとAIっぽく聞こえたけど、これってすごい世界やと思わへん?ワイらがAIバージョンの自分を映像制作のツールとして持てる世界やで。
YouTubeのバックエンドで、タイピングや音声でスクリプトを書いたり練ったりして、そのまま動画を生成できるようになるかもしれへん。生成された動画が、ワイらのセットで撮影したのと見分けがつかないくらいリアルに見えて聞こえるんやで。
クリエイターとしてそのツールを使うか?っちゅう質問やけど、まず消費者として考えなあかんな。例えば、ジョニー・ハリスの動画を見てて、下に「AIで作成」って書いてあるけど、どの部分がAIで作られたかわからへんとする。実は、ジョニーが何かを説明してる映像がAIアバターバージョンやったとしても、セットにおるように見えるし、声も本人そっくりで見分けがつかへん。でも、「AIで作成」って書いてあるんや。それでも気にする?
ジョニーがハワイで撮影中やけど、「このシーンはセットで撮りたかったな」とか「動画の投稿が遅れそうや」って思ったときに、AIを使えるわけや。
でも、さらに先のことを考えると、ジョニー・ハリスに質問したいことがあるときに、リアルタイムで会話できるようになるんちゃうかな。ザックがやってたみたいにな。
ジョニー・ハリスに動画を作ってもらうんやなくて、どの動画を作るべきかをAIに聞いて、リアルタイムで会話するみたいな感じやな。
実際、これの一部はもう存在するんや。ジョニー・ハリスの全動画でモデルを訓練して、「これをジョニー・ハリスみたいに説明して」って言うことはもうできるんちゃうか。そして、これを未来に当てはめると、クリエイターのAI化ってそういうことなんかもしれへんな。
ステージで見たのはちょっと不気味やったんや。考えれば考えるほど、ますます不気味に感じるわ。最初、2023年のメタコネクトでザックがAIチャットを発表したときは、チャットは安全に感じたんや。AIMのスマーターチャイルドを思い出したわ。テキストでのAIプロンプトはもう長いこと存在してたからな。
でも、ドン・アレンがめっちゃリアルに見えたのを見て、これはもう存在するんやなって思ったわ。声の遅延がなくなれば、クリエイターと交流する新しい方法として面白くなるんちゃうかな。
少なくとも今のところ、ワイはそこまで興味ないけどな。ワイらのブランドにとっては、クリエイターと視聴者の間の一方的な関係をさらに広げてしまうような気がするわ。視聴者が自分の人生や興味に関する具体的な質問をして、それがリアルな人間と見分けがつかないくらいリアルに見えるAIが答えるっていうのは、「AIで作成」って書いてあっても、人に感情的な影響を与える可能性があるわ。
最終的には、子供たちがこれを使うことになると想像せなあかんな。誰でも使うようになって、クリエイターと関係ができたような気分になるんやろうな。12歳の子供がサッカーの試合の話をして、ジョニーがそれに応えて、さらに世界の政治や国境の話をするっていう会話を想像してみ。それをどう説明したらええんやろ。「わかってるで、お前が携帯やARの環境で経験したと思うことは、ほんまはその人やなかったんやけど、でも面白かったし、お前に合わせて作られたもんやったんや。」こんな新しい現実をどう説明したらええんやろな。
これがメタコネクトで一番おもろかったところやわ。AIバージョンのクリエイターがリアルタイムのストーリーテラーになるような世界を見たんや。もう従来のように、ワイらが何か作って、みんながそれを見て聞くっていうんやなくて、一緒に何かを作り上げていくみたいな新しい形のコンテンツになるんちゃうかな。
正直な意見を言うと、ストーリーテリングには信頼性と信憑性がいつも重要な役割を果たすと思うんや。ドン・アレン・スティーブンソンのAIが信憑性を持つのは、今のところ本物のドン・アレン・スティーブンソンがおるからやろ。AIについて本を書いて、その内容について具体的に話せるっていう事実が、未来でも現実になると思うわ。
ワイらは新しい技術や未来の技術をたくさん見てきて、すぐに「これが広く採用されたらどうなるんやろ」って考えがちやけど、本当に広く採用されるかどうかは分からへんな。
クリエイターとして一番守れるのは、はっきりとした視点と専門分野を持つことやと思うわ。そうすれば、視聴者は何についてあなたに聞けばええか分かるし、視点や見識、センス、ブランドが大切になってくるんや。
それに、人間が確実に行う活動も重要になると思うわ。ライブスポーツの人気が高まってるのを見てみ。ライブスポーツは間違いなく人間がやってるって分かるやろ。誰も何が起こるか分からへんし、ワイらはそれを見守るんや。
これがカイサットの小さなバスケットリーグみたいなもんにも波及してるんや。彼が全く新しいバスケットリーグで試合してるのを見ると、おもろいし、ミーム的なもんになってる。でも同時に、スポーツや競技として興味深いんや。これが確実に人間の経験やって分かるし、ワイらはそれを見守れるんやからな。
おっと、ちょっと突っ込みたくなってもうた。ごめんな、言わんといかんと思ってもうた。お前、そのリーグで試合するんか? ごめん、言う前に謝っとくわ。
ウェアラブルについて話そうか。ほな、ウェアラブルやな。今、ワイはレイバンのメタを着けとるんや。テクノロジーが全部見える透明なやつや。
ウェアラブルはいつもこういう発表で一番ワクワクするもんやな。YouTubeの未来について話すときにウェアラブルが重要な理由は、将来的にYouTubeの視聴方法に関わってくるからや。もしウェアラブルがスマートフォンやiPhoneみたいに広く普及したら、未来の視聴者にとって重要な画面になるやろうし、だからこそ重要なんや。
メタに行って1日過ごしたとき、一番大きな発表はオライオンっていう新しいARグラスやった。個人的に言うと、一番大きかったのはマーク・ザッカーバーグに会えたことやけどな。
ワイらにとって個人的に一番大きかったのはマーク・ザッカーバーグに会えたことやけど、メタが発表した中で一番大きかったのはオライオンのARグラスやな。これとレイバンのグラスを組み合わせると、ウェアラブルの中で一番スタイリッシュで見た目のええデザインやと思うわ。
オライオンのグラスを試してみて、聞いた話では、ワイらは100人くらいの中の2人やったらしいわ。彼らが言うには、数百人しか試してないし、今のところ1000個くらいしか作ってないって。
Apple Vision Proのパススルーを試したことがある人なら、似たようなもんを見たり感じたりしたことあると思うけど、これはめっちゃスリムなデザインで、着けたり操作したりするのがすごく簡単なんや。目に合わせてキャリブレーションされて、目がカーソルの役割をするんや。これはApple Vision Proと似とるな。
指には手首バンドを着けて、指がクリックの役割をするんや。何かを見て、指でクリックできるんや。電話がかかってきたら、応答ボタンを見て、2本の指でクリックするんや。UIでホームに戻ったり、Instagramを開いたりできるし、親指でInstagramをスワイプすることもできるんや。
すごいのは、これがどれだけ直感的かってことや。めっちゃ直感的な技術を組み込んどるんや。
ビデオ通話も面白くて、AIアバターのホログラムもあるんや。さっき話したドン・アレン・スティーブンソンとクリエイターのAI FaceTimeみたいなのを、ウェアラブル技術に組み込むんや。
昼飯食べてるときに、これみたいな眼鏡をかけて、MKBHDを呼び出して「次にどのスマホ買うか迷っとんねん、相談にのってくれへん?」って言うたら、「ええよ、どんな質問があるん?」って返してくれるんや。
クリエイターの視点から見ると、さっき言うたように、ブランドを持って、自分の得意分野をはっきりさせることが、ウェアラブルで呼び出してもらえる理由になるんやろうな。
でも、ザックの言葉も重要やと思うで。彼は「将来的には、完全にAIによって生成されたコンテンツ、システムによってあなただけのために個人化されたコンテンツが出てくるかもしれない。AIクリエイターや、クリエイターが自分のAIバージョンを作るようになるやろう」って言うてたんや。
多分、これらのプラットフォームの多くが、ワイらがすでに投稿した動画のデータを使って、視聴者に合わせた新しい動画を生成することになるんやろうな。今は奇妙に感じるかもしれんけど、これを当たり前のように育つ人たちが出てくると思うわ。
これは、これらのプラットフォームが作れる最も安いビデオで、おそらく収益分配も必要ないし、人間のコンテンツではできないような方法で視聴者を満足させる可能性があるんや。そういう世界が来る可能性があるってことを考えんとあかんな。
ほな、何が大事になってくるんやろか。ワイは、人間が確実に作ったもんに価値を置き続けると思うんや。人間が作ったって分かるもの、完璧やないけど人間らしさのあるもんにな。
実はな、メタはすぐにハードウェア会社になる可能性が高いと思うんや。ソフトウェアよりもハードウェアの会社になるんちゃうかな。実際、iPhoneと競争しようとしてるんやで。
コンピューターグラスがiPhoneと競争できるって信じてもらえへんかもしれんけど、ずっと先の未来を見据えたら、下を向いて画面を見てる写真を見るのが奇妙に感じるようになると思うわ。
オライオングラスをかけたとき、「おっ、目と手を取り戻せたわ」って感じたんや。姿勢も戻ったしな。これがクレイジーなとこで、姿勢が戻ったのに、アプリの観点からは慣れ親しんだものと変わらず関わり合えるんや。目の前にアプリがあるんやからな。
もちろん、Apple Vision Proでもそうなんやけど、あれは重すぎるんや。このグラスはめっちゃ軽いんや。だから、2050年のエンターテイメントがどうなるか考えるなら、どうやって消費するかを考えんとあかんな。
携帯電話が映画スクリーンからの変化をもたらし、映画スクリーンがラジオからの変化をもたらしたように、エンターテイメントの消費方法はすべて、ストーリーテラーがストーリーを語る方法と、観客がエンターテイメントに求めるものを変えてきたんや。
1960年代に映画を見てた人たちが、15秒の動画でセレブができるなんて想像できへんかったやろ。だから、これがどこに向かっているのかを追いかけんとあかんのや。
録画中にXに投稿したんやけど、「2050年のYouTube、どんな感じ?」って聞いたんや。トップの返事の一つが「ミシェル・カーの『チャレンジ・アクセプテッド』をApple Visionのコンタクトレンズで見られるのが楽しみや」やった。これ、ワイらが描いてる未来とそんなに違わへんな。何かのグラスをかけて、クリエイターを見たり、リアルタイムでやりとりしたりするんやろうな。
ほな、YouTubeの大きな変化について話そか。サムネイル、チャンネル登録者数、収益化、これらが今後25年でどう進化すると思う?
タイトルとサムネイルに関しては、近い将来、ABテストができるようになると思うわ。今はサムネイルのABテストができるけど、さらに一歩進んで、Netflixみたいに、お前に合ったサムネイルが表示されるようになるんちゃうかな。
例えば、ロマンティックコメディが好きな人に、アクション映画のサブプロットにロマンティックコメディ要素があるような作品があったら、アクション好きな人にはアクション要素が強調されたサムネイルを見せるみたいな感じやな。
これはおそらくYouTubeにも来るやろうな。お前が見たいと思うようなAI生成のサムネイルがな。
全体的なテーマとしては、視聴者に合わせてどんどんパーソナライズされていくってことやな。
チャンネル登録者数については、正直わからんな。YouTubeニューヨークにおったとき、ライアン・トランが面白い提案をしてたわ。Spotifyの月間リスナー数みたいに、YouTubeでも月間視聴者数を表示したらどうやろうか、って。
これは面白いアイデアやと思うわ。クリエイターがその月にどれだけ人気があるかを実際に示せるからな。チャンネル登録者数よりもええ指標になる可能性があるんちゃうか。
チャンネル登録者数はレガシーな指標やから、YouTubeがいつ、あるいはそもそも変更するかどうかはわからんな。変更すると、多くのクリエイターを落胆させる可能性があるし、大きな変更やからな。
もし月間視聴者数が公開されたら、「あかん、今月はめっちゃ少なかったな」ってなったら、視聴者にもわかってしまうし、業界ではすでに公開されてるパフォーマンスを見てるからな。他のプラットフォームでも月間視聴者数は分かるし。
でも、チャンネル登録者数がまだ重要なのかって考えるのは面白いな。プレイボタンはどれだけ小さくなると思う?どれだけデジタル化すると思う?多分デジタルになって、小さなNFTみたいなのが送られてくるんちゃうか。
収益化はどうなると思う?ドン・アレン・スティーブンソンみたいな世界では、自分の顔をライセンス供与することになるんやろうか。
確かにな。AIバージョンの自分をライセンス供与したり、特定のモデルで使えるようにしたりすることを選べる世界があるかもしれんな。それを有料体験にすることもできるやろ。
AIアバターと過ごした時間に基づいて支払われるようになるかもしれんな。例えば、人々がお前のAIアバターと今月1000時間過ごしたら、それに基づいて収益化されるとか。
正直、そんなんあんまりええ気せえへんな。時間ベースで支払われるんか、それともAIと過ごした時間数で支払われるんか。うーん、なんかしっくりこえへんわ。
ウェアラブルのCPMはテレビのCPMより高くなるんか、それとも気が散るから低くなるんやろか。右側で動画を見てるだけやからな。
それとも、ウェアラブルの世界では広告の形が全然違うんかもしれへんな。デジタル看板みたいなもんになるんちゃうか。プレミアム版を買えば、デジタル看板が出てこないとかな。
これらのグラスをかけて、お前を見てたら、ここに広告がポップアップするみたいな。わからんけど、全然違う形の広告になるかもしれへんな。見た目も感じも違うもんに。
それか、クリエイターがホログラムで現れて、「おい、エスプレッソポッドについて教えたろか。ケメックス使ってるみたいやけど」みたいな感じで、コーヒーメーカーの後ろにポップアップするかもしれへんな。うわ、そうなるかもな。
そうなると、収益化の形も今とは全然違うもんになるかもしれへんな。
ほな、ちょっとまとめてみよか。YouTubeチャンネルを未来に備えるためにどうしたらええか、短期的な対策を考えてみよ。この2週間で学んだことから、重たい話やったな。
来年のYouTubeに備えるための短期的な対策について話そか。この眼鏡、ワイ、変な感じに見えるか?透明やないほうのがええな。でも、この話に合ってるからこのままいくで。
まず一つ目の対策やけど、YouTubeで動画作ってる人は、シリーズものの長尺動画を作ることを考えたほうがええと思うわ。ワイらはまだやってへんけど、真剣に検討してるんや。例えば、一回限りの動画を作るんやなくて、その話題で4本シリーズを作れへんかって考えてみるんや。
自分で「この話題なら4本の動画が作れるな」って思えるものを探してみるのがええと思うわ。視聴者はそういう見方をしたがるし、チャンネルのブランディングにもええと思うんや。
タグスの例を出したけど、タグスが一回限りの動画ばっかり作ってたら、ワイはタグスの作品を見逃すかもしれへんし、タグスのチャンネルが何を伝えたいのかよくわからんかもしれへん。でも、今は魅力の科学についてのシリーズを作ってるって知ってるから、ワイの頭の中にタグスの存在があって、ブランドも成長してるんや。
それから、コンテンツのAI化が進む世界では、めっちゃ具体的な視点を持つことが大切やと思うわ。昔から言われてきたことかもしれへんけど、今はもう視聴回数だけを追い求めるのは意味がないと思うわ。
自分の専門知識や独自の視点、人々があなたのことを知る理由となるものの文脈で視聴回数を考えることが大切やと思うわ。ブランドは長期的に守れるけど、視聴回数だけじゃ守れへんからな。
三つ目は、ウェアラブル端末を手に入れてみることやな。一般的に言えば、新しい技術を試してみることが大切やと思うわ。
というのも、新しいものを試すのをやめた瞬間から、ワイ自身のことで言えば、AIをプロンプトに使ったり学んだりするのをあんまりせんかった時期があって、そのとき気づいたんや。単に現状維持やのうて、実際に後退してるって。どんどん遅れをとってるような気がして、怖くなったわ。
プロンプトの使い方を学ぶのは大切やと思うわ。今はほとんどテキストベースやけど、AIと会話しながら作業することがどんな感じかを理解して、その可能性を広げていくのは大切やと思うわ。
これは近い将来、中期的な未来では音声でできるようになると思うけど、まずはテキストから始めるのがええと思うわ。YouTubeクリエイターなら、スポッタースタジオから始めるのも面白いと思うわ。
この回のサムネイルを作るのに使ったみたいに、できることの範囲を広げたり、想像力を働かせたりするのに役立つと思うわ。
マークに会ったことについて話そうか。マーク・ザッカーバーグに会えたのは、めっちゃクレイジーな経験やったわ。歴史の教科書に出てくる人に会ったみたいな感じやった。
高校の時、ジュニアの年の終わりごろに誰かがFacebookを紹介してくれて、「登録したらええで」って言われたんやけど、ワイはMySpaceとかそういうのに興味なかったから、「いや、結構です」って断ったんや。
でも、シニアの年の秋が来る頃には、ワイを含めてみんながFacebookを使うようになってた。特に大学では目新しくて面白いもんやったわ。
あの時は、Facebookを作った人に会えるなんて思ってもみんかったな。ワイにとって、マークは映画のキャラクターみたいな存在やったんや。「ソーシャル・ネットワーク」を見たり、スクリーンで見たり、大きな存在感のある人物やと思ってた。
会ってみて驚いたのは、めっちゃリラックスしてて、気さくな人やったってことや。会えて楽しかったし、ワイと同じ背丈やったのもうれしかったわ。
彼がクリエイターと積極的に関わってるのはええことやと思うわ。クレオのチャンネルに出たり、たくさんのクリエイターとショート動画を作ったりしてるしな。
未来を推し進めてる人が、ええコミュニケーターでええストーリーテラーであることは大切やと思うわ。
すごいのは、このオライオングラスを過去10年間開発し続けてきたってことや。ワイにとってクレイジーなのは、今彼らが開発してて、10年後に発表するものは一体何なんやろうってことや。
メタとInstagramを見てると、良くも悪くも、未来に向けて境界線を押し広げることを恐れてへんような気がするわ。特にAIに関しては、人によって意見が分かれるかもしれへんけど、最先端にいることに興味を持ってるように見えるわ。
日常の人々がテクノロジーとどう関わるかに焦点を当ててる感じやな。YouTubeと過ごす時間は、クリエイターがYouTubeをどう使うかについてめっちゃ考えてるわ。
もちろん、メタとGoogleのYouTubeは全然違う会社やけど、YouTubeとメタは特に違う会社やな。メタがクレイジーな未来に向けて頑張ってるのは評価せなあかんと思うわ。
2050年のYouTubeがどうなるかって話の中で、マーク・ザッカーバーグの話をしてるのは、彼らが発表してる製品が、お前が言うたように、ワイらがYouTubeと関わる方法にも影響を与えるからやと思うわ。
以上が、2050年のYouTubeについてのワイらの予想や。もし予想や、ワイらが見逃したこと、意見が合わへんことがあったら、コメントで教えてな。チャンネル登録もよろしくな。2050年までには200万人の登録者に到達できるといいな。

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