

おう、一貫性があってめっちゃうまく動くコードを作るんは、ほんまに労力がいるもんやねん。でも今めっちゃワクワクすんのは、これからみんながもっともっとたくさんのもんを作れるようになるってことやねん。まだまだ作るもんはようけあるし、そのことを考えたらほんまにテンション上がるわ。
ワイはスコット・ウーや。コグニションのCEOで共同創業者やねん。
プログラミングについて面白いのは、この50年ほどで何度も形を変えてきたってことやな。昔はパンチカードやったんよ。そうそう、最初はそうやってプログラミングしてたんや。その後、インターネットやクラウド、モバイルなんかのいろんな技術が出てきたわけや。全体的に見ると、コードを書いたり本格的なプログラムを作ったりするのは、どんどん簡単になってきたって言えるやろな。
コードを1行ずつ書けるようになるんも大事やけど、ログを理解して解釈したり、実際に現実世界に影響与えるコマンドを使いこなせたりするんも、プログラミングの重要な部分やねんな。
この新しいo1モデルは、人間みたいに物事を処理したり判断したりできるようになってきてるんや。新世代のモデルの一端を垣間見てるって感じやな。うちらはOpenAIと密に連携して、フィードバックを出したりテストしたりしてきたんやけど、o1のこの種の推論能力がほんまにすごいってことがわかったんや。
あ、そうか。最初からデボンの説明せなアカンかったな。
ほな、説明させてもらうわ。コグニションAIでは、デボンっていう世界初の完全自律型ソフトウェアエージェントを開発してんねん。これはつまり、デボンが一からタスクを組み立てて、ソフトウェアエンジニアと同じように問題に取り組めるってことなんや。
実際にここで、デボンにあるツイートの感情分析をしてもらったんや。いくつかの機械学習サービスを使って、そのままそのテキストを分析して、どんな感情が込められてるかを理解してもらったんやな。
まず、デボンはこの問題にどうアプローチするかの計画を立てるんや。
ほんで、ブラウザからデータを取得するのに苦戦してたんやけど、その代わりにAPIを使ってツイートを取得することにしたんや。こういう小さな判断が次々と行われてるのがわかるやろ。この人間らしい推論能力がどれだけ違いを生むかがよくわかるんちゃうか。
最終的に、デボンはこのツイートの主な感情は「幸福」やって結論付けたんや。
プログラミングの本質っちゅうんは、ずっとアイデアを現実のもんに変える能力やったんや。そして今、その能力をもっと速く、もっとキレイに発揮できるようになってきてるんやで。
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