AIが全ての仕事を奪ったら、社会はどうなるんや

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If AI Takes All The Jobs, This Is What Society Looks Like
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AIと自動化がやってきて、社会を永遠に変えてまうんやで。レジ係から経営者まで、毎日どんどん機械に仕事を奪われとるんや。新しいAIモデルの登場で、何億人もの仕事が危機に瀕しとるんやけど、世界がますますロボット化して、テクノロジー中心になっていくと、人間の居場所はどこにあるんやろか。一体何人の人が仕事を失うんやろか。そしたら、誰が物を買うんや。経済はどないして回るんやろか。
今日のこの動画では、新時代における人類の行く末と、まったく違う形で経済がどう機能するかについて見ていくで。
毎年のように、未来を完全に変えてまうって予言されるもんが出てくるけど、大抵はオーバーハイプされて、消えてまうか、何十年もかかって初めて本当の変化が見えてくるんや。でも、AIと自動化は違うんや。これから見ていくけど、もう既に社会を大きく変えつつあるし、これはほんまに始まりに過ぎへんのや。
いろんな仕事や産業が、これから永遠に変わろうとしとるか、もう変わってしもうとるんや。さっきレジ係の話をしたけど、自動化のリスクが最も高くて、最も変化した仕事の一つやね。スーパーマーケットではもう起こってしもうてるし、今日では、セルフレジのない店に行くと、時代遅れに感じるくらいや。
2023年は、これらの機械にとって記録的な年やったんや。世界中の店舗に20万台以上の新しいセルフレジが追加されたんやで。導入された当初から賛否両論やったけど、ほとんどの人は少なくとも我慢はしとるみたいやな。2021年の調査では、60%の人が通常のレジよりもセルフレジの方が好きやって言うとるんや。
ほとんどの場合、セルフレジの方が早いし、効率的やし、頭の中で自分と会話するだけで済むからな。これが従来のめっちゃ遅いシステムからのほんのちょっとした改善に過ぎんとしても、人々は好んどるんや。特に、それを使うとる企業はな。
彼らが節約できる金額は天文学的やで。今まで20人に給料を払わなあかんかったもんが、今は20台の機械と、それを監視する2人の従業員だけで済むんや。機械では商品の盗難がよくあるけど、それで大量の在庫を失うてもかまへん。時間が経てば簡単に元が取れるからな。
結局のところ、消費者にとってはめっちゃ面倒くさくなるかもしれんけど、それも関係あらへんのや。プロセスが完全に自動化されたわけやあらへんからな。機械は作業の一部を肩代わりするだけで、残りは全部あんたに任せとるんや。つまり、企業はあんたに仕事をさせて、コストを削減しながら、利益も上げとるってわけや。
この小さな例は、もっと大規模な自動化の未来を垣間見せとるんやで。全プロセスが自動化されるんやなくて、人々の仕事の一部が機械に置き換えられ、一部が消費者に押し付けられるっていう具合やな。
これは、もうすぐ消えてなくなる別のカテゴリーの仕事、つまりカスタマーサービスでも見られるんや。何年も前やったら、企業のカスタマーサービスに電話したら、すぐに人間のオペレーターと話ができて、めっちゃ具体的な質問にも答えてくれたもんや。
でも今は、自動化のおかげで、5段階もの機械を通過せなあかんようになってもうた。それも、向こう側のボットがあんたの言うてることを理解できた場合の話やで。みんなにとってめっちゃストレスやけど、サービスが良くなるかどうかは関係あらへん。利益が出るかどうかだけが大事なんや。
AIはこういった問題をちょっとはマシにするかもしれんけど、同時に、まだ本物の人間が必要な部分の多くを置き換えてまうんや。もう既に起こっとるんやで。
インドのeコマース企業Duanを例に挙げると、最新の評価では70億ドルの価値があるんやけど、2023年にCEOがTwitterで自慢してたんや。AIプログラムでカスタマーサービススタッフの90%を置き換えて、会社のコストを85%削減できたって。
90%もの部署を首にできたことに、喜びが溢れ出とるのが感じられるやろ。他のCEOはもうちょっと隠すかもしれんけど、それでも可能性に涎を垂らしとるんやで。これはすぐにカスタマーサービス業界全体に起こることやな。最終的には、実店舗の販売員さえもタッチスクリーンとチャットボットに置き換わるかもしれん。
これもまた、自動化とAIのスチームローラーの下で、まもなく消えてなくなる仕事のカテゴリー全体やな。データ入力の仕事も同じ道を辿っとるんや。2014年から2022年の間に、アメリカでこの仕事をしとる人の数は20%以上減少して、37万5000人から29万5000人になったんや。
もう既に衰退産業やけど、AIの進歩でこれに追い打ちをかけるんや。仕事が手順的で一貫しとるほど、コンピューターがそれを代わりにできる可能性が高くなるんや。
さらに言うと、管理職や他のオフィスワークも置き換えられる運命にあるんや。これは何百万もの仕事を含んどる分野やけど、その多くが今後10年でなくなるかもしれん。もちろん、生き残るものもあるやろ。専門的なスキルが必要やったり、いろんな問題に対処せなあかんような仕事は、自動化するのがずっと難しいからな。
でも、下っ端の仕事はほぼ確実になくなるやろな。これで、若い人が入門レベルの仕事を見つけるのがますます難しくなるんや。
新しい技術が入ってくると、置き換えられる仕事より多くの仕事が生まれることが多いんや。馬の代わりに車を使い始めた時も、経済が崩壊することはなかった。新しい役割が生まれたからや。その前の産業革命の時も同じやったな。
でも、AIの場合はどうなるんやろか。同じことが起こるんやろうか。うーん、AIの場合はもっと複雑やし、白黒つけられるもんやあらへんな。
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さて、新しい生成AIモデル、例えばチャットジーピーティーが、基本的なコーディングにほぼ完璧に適しとるのを見てきたな。一つのプロンプトを与えるだけで、何時間もかかる作業を数秒でやってのけるんや。ちょっと編集する人がおれば、目的に合うもんができあがるんや。
セルフレジの機械と同じように、人間を完全に置き換える問題やあらへんのや。ただ、スキルのあるコーダー一人が高度なAIを使えば、その分野の新人5人や10人分の仕事をこなせるってことやな。
つまり、AIがその仕事に関連する全てのタスクを100%できなくても、業界の標準を指数関数的に引き上げてまうんや。そうなると、大勢の人を置き換えることになるんや。
でも、これらの仕事の多くは、人が一生かけてやるべきもんやあらへんのやけどな。だって、子供の頃からレジ係やデータ入力の仕事に就きたいって思う人はおらへんやろ。
50年後や100年後、埃が落ち着いた時には、世界はこういったつまらん労働から解放されたことに感謝するかもしれんな。でも、それまでの間、経済は大きな変化を経験せなあかんのや。
主な疑問は、誰も本当に働いとらんのに、誰が物を買うんやってことや。みんなが仕事を持つことを期待されたり、必要とされたりせん世界に、すぐにでもなるかもしれんのや。単に、回りまわるだけの仕事がないからや。
せやから、被害がどれくらい深刻になるかについて、いろんな予測があるんやけど、最も控えめな予測でさえ、短期的には何百万もの仕事が置き換えられるってことやな。
近い将来はあんまり良くなさそうや。今後10年で、何千万もの仕事がAIによって失われるっていうのが、一般的な意見やな。もっと多くの仕事が何らかの形で影響を受けるやろな。
カスタマーサービスの仕事やったら、AIが解決できへん複雑な問題だけを従業員が扱うようになるってことやな。
ほとんどの予測では、世界経済は何兆ドルも押し上げられるって言うとるけど、これってどういうことなんやろか。人々が実際に置き換えられるんやったら、誰も物を買えへんようになるのに、どないして経済が上向くんや。
ここが面白いところやな。自動化の例でも見てきたように、仕事が簡単になると、競争がめっちゃ激しくなるんや。GPSが広く使われる前は、ロンドンのタクシー運転手になるのはめっちゃ難しい仕事やったんや。やりたかったら、市内の道路地図を全部暗記せなあかんかってん。
でもGPSとライドシェアアプリがこの障壁を突き破って、車とスマホさえあれば誰でも十分にその仕事ができるようになってもうた。結果は明らかやな。ロンドンのタクシー運転手の賃金は10%も下がってしもうたんや。
AIも、ほぼ全ての仕事に対して同じことをしそうやな。先進国の60%の仕事がそうなるかもしれん。自動化できる部分は機械に取って代わられて、残った人々の仕事は減るか、賃金が下がるかのどっちかになるんや。
医者や警察官なんかの仕事量の大部分を占める書類仕事がなくなってまうから、全体的な仕事量が減るんや。教育や農業みたいな、ある程度自動化を免れる産業はほんの一部やな。
ここでまた同じ大きな疑問が浮かぶんや。こんなに多くの人が仕事を失うか、生活が苦しくなるのに、経済はどないして機能し続けるんやろか。
企業はこれまでほとんど全ての人の犠牲の上で記録的な利益を上げてきたんや。せやから、AIで儲けた金を突然分け与えるようになるとは考えられへんな。
この段階で、人々は働き方を変えんとあかんのは明らかやな。肉体労働はまだ重要やけど、そんなに一般的やなくなるやろ。基本的なオフィスワークや単純な認知タスクは、ずっと重要性が低くなる。AIが一番得意なことやからな。
一方で、めっちゃトレーニングが必要やったり、生まれつきの才能が必要な複雑なタスクは、もっと需要が高くなるやろな。
歴史を見ると、こういう変化が起こると賃金が停滞するんや。19世紀の産業革命の後、何百万人もの人が農業から製造業に移ったけど、賃金は50年間ずっと同じレベルで止まったままやったんや。
もしまた同じことが起こったら、今日見られる経済的苦境が、修正されるまでにまた30年から40年続くかもしれんのや。実際、今回はもっと悪くなる可能性もあるんや。
単純な事実やけど、多くの人は頭が良くないから、この移行についていけへんのや。何百万人ものトラック運転手が仕事を失って、別のことをするようにトレーニングするっていうのは夢物語やな。
彼らが現実的に働けそうな仕事はどんどん消えていっとるんや。大学の学位を持ってへん人が仕事を失うと、別の分野で再訓練を受けるのは本当に難しいんや。多くの場合、すき間に落ちてまうんや。
一番マシな場合でも、余生を障害者として過ごすことになる。でも、多くの場合は自分の目的を失ったことに対処できへんのや。酒や薬に走ったり、ただ諦めてまうんや。
これは恐ろしい悲劇やけど、解決策を見つけられへんかったら、何度も何度も繰り返されることになるんや。この移行で多くの人が取り残されてまうんや。ほとんどの人には、AIが生み出す高度に複雑な学術的な仕事をこなすスキルや生まれつきの能力がないからな。
AIのトラックには、操作を監視して全てがスムーズに動いてるか確認する人が必要やろな。場合によっては、特定のトラックを直接コントロールすることもあるかもしれん。でも、特別なトレーニングなしで誰でも簡単に習得できるもんやあらへんのや。
世界はほとんどの人にとって複雑すぎるもんになってまっとるんや。でも、これは人々がまだニッチを見つけられる分野かもしれんな。
レジ係として直接働く代わりに、今では店員さんがセルフレジのグループを監視することが多いんや。仕事が難しくなるんやなくて、ほとんどの作業が、人々にプロセスを案内することに変わったんやな。
世界がどんどん自動化されていくにつれて、他の分野でもこういった仕事をする人がたくさん必要になるやろ。おばあちゃんが魔法のように全部理解できるわけやあらへんからな。誰かの助けが必要なんや。
先進国の経済はほとんどがサービス業で成り立っとるから、これは想像以上に多くの仕事を生み出すかもしれんのや。人間中心のスキルを持つ人が活躍できるニッチやし、コーダーや複雑なシステム管理者として再訓練を受けられへん人々の移行先として良い選択肢になるかもしれんな。
問題は、これらの仕事が十分に生まれたとしても、可能性は低いけど、給料がずっと少なくなることが多いってことや。実際、一般の人々の手元にあるお金は全体的にずっと少なくなるやろな。
でも、もう一度言うけど、誰もお金を使えへんようになったら、経済はどないして機能し続けるんやろか。誰も金を使えへんのに、どないして物価が上がり続けて、経済が活況を呈するんやろか。
今、ワイらは岐路に立っとるんや。これからの展開には主に二つの道があるんや。
一つ目の選択肢は、完全な災害や。社会はそのまま続いていって、何のチェックも入らへん。ビッグテックのAI企業が手に負えんようになって、倫理部門はどんどん縮小されて、政府の規制が不十分やから、テクノクラシー(技術官僚制)に突入してまうんや。
企業は今まで通りのビジネスのふりをするけど、時間が経つにつれて、どんどん従業員を切り捨てていって、その結果は後で誰かが対処せなあかんことになるんや。
AIを使うことで会社の生産性が20%上がるんやったら、20%の従業員を首にして、同じ生産量を維持できるんや。人々はそれがAIやってことすら気付かへんやろな。代わりに、「成果が上がらへん」って理由で首を切られるだけやな。
この道を進んだら、自動運転トラックみたいな大きな変化に対しては抗議の声が上がるやろうけど、積み重なると違いを生む小さな変化は気付かれへんまま進んでいくんや。
メディアは、毎日どんどんシステムから押し出される人が増えていっても、いつもと同じ古臭い問題のせいにするんやろな。
この未来では、AIからの利益は、それを必要とする人々のところには行かへんのや。腐敗した政府は、企業の利益を確保しようとするロビイストに麻痺させられてまうやろ。
その間、政府は何百万人もの新しい失業者に対処しようとして破産してまうんや。仕事がなくなれば、人々は経済を回すのに十分なお金を持てへんようになる。犯罪は急増して、人々は絶望的になる。
税金はほとんど払われへんようになって、警察はどんどん街から撤退して、無法状態と無秩序が社会を支配するようになるんや。人間労働の相対的な価値は暴落して、ほとんど全ての人が経済から締め出されてまう。
生き延びるために盗みを働いたり、自分で何とかしたり、できることは何でもするしかなくなるんや。これは完全にカオスのレシピやな。
人々は得るものがなくなるから、失うものもなくなる。誰かが状況を良くすると言うたら、その人に投票するやろな。一番単純な解決策を提示する人たちにな。
それは過激主義の台頭につながって、最終的には不安定や革命、さらには独裁制や全体主義、はたまた逆に共産主義にまで行き着くかもしれんのや。
今はまだ遠い話に聞こえるかもしれんけど、システム全体をひっくり返すのに必要なのは、十分な数のお腹を空かせた人々だけなんや。
突然、今日ワイらが生きとる社会規範の現実が、もう存在できんようになるんや。警察や救急車、法と秩序みたいな重要な政府サービスが、もはや関係のない抽象的な概念になってまうんや。
最終的には、経済のバランスが逆転するやろ。いつもそうやったように。でも、それには何十年もかかるし、その間にどれだけの犠牲者が出るかは誰にも分からへんのや。
もちろん、これは全部石に刻まれたもんやあらへんで。この世界的な悲劇には代替案があるんや。でも、それは全て、AIが生み出すお金と価値がどうなるかにかかっとるんや。
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でも、そんな単純な話やあらへんのや。人々の人生から意味が失われてまうんや。情熱も、実際の仕事も、キャリアも、運命もない。人々を無気力にして、ただ怠惰にさせてまうかもしれんのや。
人間であることの本質的な部分は、何かに向かって働くことなんや。それは政府から毎月渡されるチェックじゃ代替できへんのや。
完全な治療法っていうよりは、絆創膏みたいなもんやけど、少なくとも人々が飢えんようにはできるし、AIが完全に彼らの人生を破壊してまうことはないやろな。

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