イーロン・マスクがロボタクシーを発表 – 「We, Robot」の解説

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はい、昨日の夜に「10/10 ワタシタチ、ロボット」イベントが開催されて、めっちゃたくさんの発表があってんな。そして、すごいデモもあってん。めちゃくちゃ素晴らしいデモやったわ。ほな、見ていって、わいの感想も言うていくで。ハイライトだけ見せるわ。まず最初に、イーロン・マスクがSpaceXの宇宙服、新しいやつを着て出てきよった。何かしようとしてるみたいやな。まず動画を再生するわ。見てみよか。
ほな、ここやで。ロボタクシーや。これは噂になってたやつやな。完全自律型で、運転手なしのタクシーや。つまり、この車は特別に運転手なしで走るように作られたんや。ハンドルもペダルもない。ほんまに信頼せなアカンもんやな。未来みたいやけど、80年代に想像されてた未来みたいやな。これがイーロン・マスクの好きなデザインテーマやと思うわ。80年代の人が考えた未来や。サイバートラックでも見たし、今回のロボタクシーでもそうやな。
デザイン的には、まだテスラっぽいところも残ってるな。後ろの一本のライトバーとか、サイバートラックに似てるわ。全部車から作られてるように見えるけど、そうちゃうんや。車やないんや。サイバートラックみたいに冷間プレス鋼から作られてるわけやないけど、見ただけではわからんな。タイヤは完全に80年代の映画から出てきたみたいや。ドアは上に開くシザードアいうんかな。あんまり好きやないけど、なんでそうなってるんかわからんわ。でも、まあええか。最終的な製品版に残るかもしれんし、残らんかもしれん。ほな、中に入ってみよか。
ほな、動いてるのが見えるな。ええ感じやわ。実際にステージングしたんは、ワーナー・ブラザーズのスタジオをハリウッドで借りて、街全体を再現したんや。ほんまに大きな部分を借りて、この小さな街の中に20台のロボタクシーを走らせたんや。それだけやなくて、モデル3とモデルYも走らせてんねん。気づいたんやけど、この車の前から出てる奇妙な効果があって、道路をスキャンしてるみたいな光を投影してるんや。めっちゃかっこええ効果やと思うけど、たぶんただの効果で、実際の製品には入らへんと思うわ。
見てや、わいがロボタクシーに乗ってきたとこや。サイバーキャブいうんかな。ほんで、もう20台あるで。ほら、走ってるやん。人が乗ってへんのがわかるやろ。人なしで車が通ってるんや。ここにもええショットがあるで。複数の車が街を走ってるのが見えるわ。ほんまにすごいデモやわ。煙も出してるし、車もめっちゃかっこええ。まるで映画みたいやな!今夜は完全自律走行車が50台あるんや。サイバーキャブが20台で、合計50台の車があるんや。残りはモデルYとモデル3やな。
この動画のスポンサーはLangtraceやで。Langtraceは、オープンソースでオープンテレメトリーベースの観測可能性プラットフォームで、LLMアプリケーション用に作られてんねん。Langtraceは開発者がトレースを収集・分析し、データセットを作成し、評価を実行して、アプリケーションのパフォーマンスと精度を理解・把握するのを助けるんや。オープンソースでオープンテレメトリー標準を使ってるから、Grafana、Datadog、Honeycomb、Signaz、その他多くの観測可能性ツールと簡単に統合できるんや。
Langtraceはエンドツーエンドの観測可能性を提供して、LLMからベクトルデータベース、LangchainやLlama Index、Dspy、Crew AIなどのフレームワークレベルの呼び出しまで、全てをトレースするんや。Langtraceの新機能はエージェントトレーシングで、ユーザーがトラッキングやトレーシングデータを気にせんでええように、ネイティブサポートを提供するんや。
今日からLangtraceを使って、カスタムダッシュボードでCrew AIエージェントセッションを追跡・トレースできるんや。タスクの開始から実行まで、エージェントのワークフローの詳細なビューを提供するんや。タスク、ツール、メモリを精密にトレースできるし、エンジニアリングモードとデバッグモードがあるから、開発者はプロンプトの最適化と問題解決を切り替えられるんや。LLMのパフォーマンスを効率化できるんや。GitHubのリポジトリをチェックアウトしてスターを付けてや。今日からLangtraceを使い始められるし、GitHubのリポジトリを使えば20%割引も受けられるで。
コストについて話すわ。コストがほんまに面白いところで、彼が車の所有についてどう考えてるかも興味深いな。単に車を所有して置いておくだけやなくて、もっと活用する方法があるんや。これは自動運転車の文脈で以前から話されてきたことやけど、車を買うと、車の寿命の10%しか使わへんのや。ほとんどの時間は、ガレージや駐車場に置いたままで何もせんのや。彼は、これらの車からもっと価値を引き出す方法をいくつか考えてるんや。すぐに話すけど、その後でわいのコメントも言うわ。
自動運転の輸送コストがめっちゃ安くなるから、個別化された大量輸送みたいに考えられるんや。都市のバスの1マイル当たりの平均コストは、チケット代やなくて(それは補助金が出てるから)、平均で1ドルぐらいやけど、サイバーキャブの運用コストは、時間とともに1マイル当たり20セントぐらいになると思うんや。ほな、もう既に従来の交通手段よりめっちゃ安くなるって言ってるわけや。でも、ちょっと止めて考えてみたいんやけど、自動運転車に乗って気を付ける必要がない未来がどんなもんかを見せるのに、めっちゃええ仕事をしたと思うわ。
今見せてるのは、車の中でミーティングをしてるところや。車に乗って、ミーティングに参加したり、ラップトップで仕事したり、昼寝したり、映画見たり、本読んだり、食事したり、何でもできるんや。彼が説明するんやけど、基本的に小さなリビングルームが走り回ってるみたいなもんで、その中で何でもできるんや。めっちゃプライベートやし、その時間はあんたのもんや。もちろん、税金とかも含めたら、多分1マイル30セントか40セントくらいになるやろうな。そやし、買うこともできるんや。
彼の考える未来では、必ずしもテスラがこれらの車両の車両を所有するんやなくて、人々が所有するんや。だから買えるんやけど、価格は2万ドルか3万ドルくらいになるって言うてた。これは普通の新車くらいの価格やな。特に、これらの車で稼げる可能性を考えるとめっちゃ安いんや。1台買って、自分で乗り回して、残りの90%の時間は道路を走ってへん時に、他の人のために使わせるんや。他の人を運んだりしたら、突然お金を稼ぎ始める可能性があるんや。彼が後で話すことやけど、わいが今まで考えたこともなかったことで、人工知能、特に推論に関係していて、それ自体が全く新しいビジネスモデルになるんや。ほな、見ていこか。
来年から、テキサス州とカリフォルニア州で完全自動運転を始める予定やな。つまり、監視なしの完全自動運転や。ハンドルに手を置く必要もないし、技術的には注意を払う必要もないんや。カリフォルニア州とテキサス州で来年からやで。もちろん、過去にタイムラインについてめっちゃ強気すぎて、必ずしも達成できてへんかったことも認めてるな。だから、このタイムラインも慎重に受け止めなアカンな。これはもちろん、モデル3とモデルYの話や。サイバートラックは自動運転に最適化されてるけど、生産は多分…まあ、タイムラインについては楽観的になりがちやけど、2026年くらいやな。
つまり、サイバーキャブ、ロボタクシー、なんて呼んでもええけど、その生産を2026年に開始するいうことやな。もちろん、彼が言うたように、タイムラインについては楽観的になりがちやから、慎重に受け止めなアカンな。そやな、2027年より前って言うとこやな。乗ったら、ハンドルもペダルも操作系統もない車の中にいるのは、めっちゃワイルドな体験やで。ええ感じやわ。もう一つやってるのは、もうそろそろやるべきやったんやけど、誘導充電や。ロボタクシーにはプラグがないんや。誘導充電器の上に乗るだけで充電されるんや。
これめっちゃクールやな。基本的に、このサービスセンターに入ったら、ロボットが自動的に車を掃除してくれるんや。ほんで、ここがポイントや。プラグがないんや。さっき言うたように、誘導充電や。つまり、何かの上に乗るだけで、スマホをワイヤレス充電するみたいに、車をワイヤレスで充電するんや。直接プラグを差し込むほど効率的やないけど、十分近いんや。そして、もっと簡単なんや。これを考えてみてな。多くの人が、他の人に車を使わせたら、めちゃくちゃにされたり汚されたりするんやないかって思うかもしれん。もちろん、そういうことが起こる可能性はあるし、保険でカバーされる部分もあるやろう。でも、汚れに関しては、車が自分で掃除しに行けるんや。ステーションに行って、ロボットが掃除して、真新しい状態で戻ってくるんや。これって、めっちゃクールな未来やと思わへん?ほな、次は誰も予想してへんかったようなことを発表するで。めっちゃかっこええんやで。見てみよか。
ほんで、モデルYより大きな車両が必要になったらどうするんや?ロボバン、ロボバンや。これ作るで、こんな感じになるんや。ほな、これや。ロボバン、ロボバンや。ロボベンって呼んでるな。こんな感じになるって言うてるわ。特に、これは30年代の未来のイメージそのままやな。彼は過去の未来的なものに愛着があるんやな。ほな、例を見せるわ。これ、1936年の列車や。このスタイルはアールデコいうんやけど、まさにこんな感じやな。めっちゃ美しいデザイン言語やと思うわ。でも、また彼は未来は未来らしく見えるべきやって言うてるけど、本当に言いたいのは過去の未来らしさなんやな。
ほんで、ここに戻ると、まさにアールデコな列車みたいやな。彼はこれを作るって言うてて、こんな感じになるって。最後にこんなこと言うたんはサイバートラックのときやったな。そんで、ほんまに作ったんや。他の自動車会社みたいに、プロトタイプを発表して結局出さへんってことはせえへんのや。プロトタイプを発表して、そのプロトタイプを実際に作るんや。ほな、これが街を走ってるのを想像してみ?めっちゃかっこええやろ。
これは20人まで乗れるし、物も運べるんや。都市内の物流や、20人までの人の輸送用に設定できるんや。ロボバンは高密度の問題を解決するためのもんなんや。スポーツチームを運ぶとか、何かを再建したいときとかにな。移動のコストが1マイル5セントか10セントくらいまで下がったら、ロボバンを使えるんや。めっちゃクールやと思うわ。20人が降りてきたんや。物も運べるし、ほんまに未来っぽいな。これらが街中を走り回ってるのを想像できるわ。ほんまに感心したわ。
イーロン・マスクは、わしらの目の前で未来を発明してるんや。ほんで、ここがポイントや。彼が初めてロボタクシーを思いついたわけやないんや。Waymoは何年も前からこれを成功させてるんや。複数の都市で極めて高い成功率で運営してるんや。数ヶ月前に報告したけど、週に10万回くらいの乗車をしてるんやって。もう既に走ってるし、やってるんや。でも、イーロン・マスクはもっと大きな絵を描いてると思うわ。だからめっちゃ印象的なんや。ほな、これがロボバンや。ロボバンって呼ぶ人もおるな。
ところで、ロボットの話や。車のために開発したもの全て、バッテリー、パワーエレクトロニクス、先進的なモーター、ギアボックス、ソフトウェア…ほんで、今レビューしてるこのダイジェスト版から切り取られた部分があるって気づいたんやけど、それはロボタクシーの計算能力をオーバースペックにする話やったんや。
ここが面白いところで、このチャンネルを見てる人にとっても興味深いと思うわ。基本的に、必要以上に強力なハードウェアをロボタクシーに搭載するって言うてんねん。具体的に言うと、全てのロボタクシーに余剰の計算能力があるんや。そんで、彼は基本的に、これらの車が使われてへんときに、AWSみたいなサービスを提供できるって言うてんねん。現在、平均的な車は週に約10時間しか使われへんのや。人間が運転する車が駐車場やガレージに止まってる時間やな。ロボタクシーなら、週50時間は使えると思うてるけど、1週間は168時間あるんや。
そのうちの多くは充電と清掃に使われるやろうけど、その間に、基本的に誰でも必要な人に推論サービスを提供するつもりなんや。そんでそれが車に組み込まれるんや。これらの車から価値を絞り出す方法を考えてるのを聞くのは、めっちゃクールやわ。3万ドルで、その時点で投資になるんや。AIの推論コンピューター。これ全部、人型ロボットにも当てはまるんや。同じ技術や。ただ、車輪の代わりに腕と足のあるロボットってだけや。オプティマスでも大きな進歩があったんや。見てのとおり、最初はロボットの服を着た人から始まったんや。
数年前にオプティマスを発表したときのことを言うてるんや。ただのダサいストレッチ素材のロボットスーツみたいなんを着た人が踊ってただけやったんや。めっちゃダサかったな。でも、わずか数年で、ほんまに作ったんや。これらは本物のロボットで、歩いてめっちゃ能力があるんや。それだけやないで、ウエストワールドっていうドラマみたいに、これらのロボットがパーティーを歩き回るのを見せるんや。このイベントの後のパーティーでな。ドリンクを運んだり、参加者と交流したりするんや。これ、ほんまに心が震えるようなことやで。そして、これこそがわいの望む未来の姿なんや。めっちゃクールに思えるわ。
でも、ウエストワールドを見たことあるなら、ロボットがパーティーを歩き回るシーンは人間にとってあんまりええ結果にならへんかったな。でも、まあ、うまくいくと仮定しよか。そんで、毎年めっちゃ進歩してるんや。だから、これを推し進めていくと、ほんまにすごいもんができるんや。誰でも持てるようなもんにな。自分専用のR2-D2やC-3POを持てるんや。そして、大量生産したら、2万ドルか3万ドルくらいで作れると思うんや。ほな、こう考えてるんや。
20年前は人型ロボットが7万ドルやったのが、3万ドルになるんや。自動運転車、ロボタクシーと同じ価格や。その価格で実現できたら、世界中の誰もが少なくとも1台は持つようになると確実に予想できるわ。そんで、これが史上最も売れる製品になるって言うてるんや。史上最も重要な製品やって。長期的には車より安くなると予想してるわ。長期的なところまで行くのには時間がかかるけどな。でも基本的に、大量生産すれば、オプティマスロボットは長期的には多分2万ドルから3万ドルで買えるようになると思うんや。
でも、ここがポイントや。どうやら市場はこれらの発表を好意的に受け止めへんかったみたいやな。これら全ての発表の翌日、テスラの株価が8%近く下がったんや。わいには馬鹿げてるように思えるわ。投資アドバイスやないけどな。ただ、人々がイーロンの見てる未来を見えてへんだけやと思うわ。見えてたとしても、タイムラインが気に入らへんかったんかもしれんな。よくわからんわ。イーロンは、いつもタイムラインを守れへんけど、ちゃんと実現するんや。ロケットを宇宙に打ち上げるし、衛星も打ち上げるし、自動車産業全体を変えたんや。誰かが実現するとしたら、イーロンが実現するんや。
ほな、あんたはどう思う?このデモ、かっこええと思った?ロボット、ロボタクシー、ロボバンについてどう思った?コメントで教えてな。わいはこういう話をするのがめっちゃ楽しみやわ。この動画が気に入ったら、イイネを押して、チャンネル登録もよろしくな。次の動画で会おな。

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